SSブログ

トヨタホームで家を建てよう! その18 基礎が出来上がるよ! [家]

さて。家本体は既に栃木工場の方でトラックに
積み込まれる準備をしている事でしょう。

受け入れる為に家の基礎もスケジュール通りに
完成しようとしています。

2月22日にDSC01742.jpg

工場生産当日の22日には、こんな感じだった基礎の
方ですが、翌23日には、シートと枠が外されて
その姿が見えてきました♪

DSC01796b.jpg

2月23日

そして、ちょっと様子を観に行けずに次ぎに基礎を
見に行ったのは29日になってしまいましたが。。。

DSC01812b.jpg

2月29日 には防湿コンクリートもきれいに仕上がっていました。

トヨタホームのユニット工法シンセシリーズは、標準の基礎は
布基礎です。オプションでベタ基礎にする事も可能です。
私は、標準の布基礎に防湿コンクリートを選びました。

うちの土地は、地盤の堅いところだと思っていたのですが、
検査の結果、若干弱い部分がある事が分かり、奥行き方向の
基礎が、標準より幅の広い基礎に変更されました。

また、トヨタホームは基礎に少しスキマを設けて、基礎の内部に
澱んだ空気が停滞しないような構造になっているのですが、
我が家は、「基礎断熱仕様」に変更しました。
蓄熱暖房+基礎断熱で、寒冷地仕様みたいになっちゃって
ますが(;´▽`A``

基礎の真ん中に大きくボコンと出っ張っているコンクリートは
その上に「蓄熱暖房」が載せられる予定の部分です。
トヨタホームのユニットはとても丈夫で、補強無しで
グランドピアノも置く事が可能だと聞きましたが、万全を
期す為に、重い蓄熱暖房機が載る部分の基礎にこのような
ベースを付け足したのだそうです。

実はこの部分、設計士さんと、現場監督が少し揉めた部分だそうで、
設計士さんはユニットにぴったり付くくらいの高さにしたくて、
現場監督は、ユニットの誤差も考慮して、少し低めに作りたかった
らしいです。
「もし、ユニットに干渉する場合は、現物にあわせて削ります」と
監督さんが言っていました。
さて、どうなります事やら。。。・゚゚(;´Д`)・゚゚

いよいよ、2008年3月1日。
栃木から我が家がやってきます。
基礎しか出来ていないこの場所に、翌日には家が一気に立ち上がる
わけです!スゴいですね。ワクワクします。

そして、据え付け当日の3月1日。
予定より早く8時過ぎに家に向かうと。。。家の前では、作業をされる
方々が忙しなく動き回っています。
家の周辺の電線には黄色い保護の筒が取り付けられて、見慣れた景色が
少し変わって見えます。

家の前にチャッチャッと手際よく鉄板が引かれます。
すると、道の向こうから大きなクレーン車がやって来ます。
狭い道いっぱいの、巨大なクレーン車の到着に、近所の方々も、
興味津々の様子。

そして、家の前で止まったクレーン車は、これまた手際よく所定の位置で、
丈夫な脚をニョキニョキッと生やして、スタンバイOKっ!
後はユニットの到着を待つばかりです(o^∇^o)ノ

DSC01159b.jpg

次回は、据付けの様子を♪
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。