G4 iMac に1GBメモリーを付けてみました。 [パソコン・インターネット]
!注意!
この記事は1GHz以上のクロック数のCPUを搭載したG4 iMacの記事です。
メモリーなど交換に関しましては、適合などを確認のうえ、すべて自己責任での
作業をお願いいたします。
知識や技術、道具の無い方は無理をせず、専門のショップなどで交換することを
お勧めいたします。
「せっかくMacを手に入れたんだから、クリエィティブな生活を送りたいっ!!」
そう思い立った私。
「そうだ!Windowsで挫折した『ビデオカメラの映像のDVD化』をしよう!!」
という目標をこっそり掲げました。
そこでネックとなるのは、メモリー容量とDVD書き込みドライブの2点です。
入手したのは中古のiMacで、本体256MB 増設256MB で 計512MBの
メモリーが搭載されています。
DDRメモリーの値段もかなり下がっちゃってますから、最大容量を
載せてしまおうと考えました。
公式スペックでは本体・増設とも最大512MBで合計1GBのメモリーが
最大容量となっていますが、ネットで調べたところ本体・増設ともに1GBの
メモリーが搭載可能で、合計2GBまで搭載できるようです。(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMac)
G4 iMac は不思議なマシンで本体は184pinのいわゆるデスクトップ用のメモリー
増設用は200pinのノートパソコンに使われている小柄なメモリーを使用します。
(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMac)
いきなり2GBまでは要らない気がするので、とりあえずどちらかを1GBに。。。
予算の都合で、安い方を。。。ということで、本体のDDR 184pinのほうを
変える事にしました♪(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMac)
以下、iMac君は早々にバラされてしまう事になるのです。。。
画面に傷がつかないように段ボール等で保護して、本体を前に倒します。
本体下面には素人が手を出す事が許されている裏蓋があります。
ここは、プラスのネジ止めですので、普通に外せます。
中から出てくるのは、増設メモリーのスロットと、AirMacカードの
スロットです。
増設メモリースロットには、200pinのDDR SD-RAMが。これは256MB。
この先が禁断の領域です。
昨日、ご紹介した
このヘックスローブドライバの出番になります。
こんな長いビスです。しかも、ネジロック剤がたっぷり・・・
開けさせない意気込みが感じられます。
4本のビスを外すと。。。
ぐわぁ。。。マザーボードが見えましたよぅ。。。
青いマザーボード、カコイイ!!
メモリーの横の白いレバーを開いて、元のメモリーを取り外して、
新しいメモリーを向きを間違えないように、(間違えていると刺さらない)
差し込んで、レバーを戻し逆の手順で本体を元に戻せば完成です!
1GBメモリーはパソコンショップで一番安かったノーブランドの
184pin SD-RAM DDR400 1GBのメモリーを使用しました。
3980円のメモリーでちょっと心配でしたが、きっちり認識して
くれて、今のところ異常なしです♪
戻した画像が無いですが。。。作業はまだまだ、続きますよw
!注意!
あくまでもメーカー発表のスペックはメモリー最大容量は本体512MB 増設512MBの合計1GBです。
(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMacの場合)
メモリー交換は相性問題も含めて自己責任でお願いいたします。
この記事は1GHz以上のクロック数のCPUを搭載したG4 iMacの記事です。
メモリーなど交換に関しましては、適合などを確認のうえ、すべて自己責任での
作業をお願いいたします。
知識や技術、道具の無い方は無理をせず、専門のショップなどで交換することを
お勧めいたします。
「せっかくMacを手に入れたんだから、クリエィティブな生活を送りたいっ!!」
そう思い立った私。
「そうだ!Windowsで挫折した『ビデオカメラの映像のDVD化』をしよう!!」
という目標をこっそり掲げました。
そこでネックとなるのは、メモリー容量とDVD書き込みドライブの2点です。
入手したのは中古のiMacで、本体256MB 増設256MB で 計512MBの
メモリーが搭載されています。
DDRメモリーの値段もかなり下がっちゃってますから、最大容量を
載せてしまおうと考えました。
公式スペックでは本体・増設とも最大512MBで合計1GBのメモリーが
最大容量となっていますが、ネットで調べたところ本体・増設ともに1GBの
メモリーが搭載可能で、合計2GBまで搭載できるようです。(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMac)
G4 iMac は不思議なマシンで本体は184pinのいわゆるデスクトップ用のメモリー
増設用は200pinのノートパソコンに使われている小柄なメモリーを使用します。
(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMac)
いきなり2GBまでは要らない気がするので、とりあえずどちらかを1GBに。。。
予算の都合で、安い方を。。。ということで、本体のDDR 184pinのほうを
変える事にしました♪(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMac)
以下、iMac君は早々にバラされてしまう事になるのです。。。
画面に傷がつかないように段ボール等で保護して、本体を前に倒します。
本体下面には素人が手を出す事が許されている裏蓋があります。
ここは、プラスのネジ止めですので、普通に外せます。
中から出てくるのは、増設メモリーのスロットと、AirMacカードの
スロットです。
増設メモリースロットには、200pinのDDR SD-RAMが。これは256MB。
この先が禁断の領域です。
昨日、ご紹介した
このヘックスローブドライバの出番になります。
こんな長いビスです。しかも、ネジロック剤がたっぷり・・・
開けさせない意気込みが感じられます。
4本のビスを外すと。。。
ぐわぁ。。。マザーボードが見えましたよぅ。。。
青いマザーボード、カコイイ!!
メモリーの横の白いレバーを開いて、元のメモリーを取り外して、
新しいメモリーを向きを間違えないように、(間違えていると刺さらない)
差し込んで、レバーを戻し逆の手順で本体を元に戻せば完成です!
1GBメモリーはパソコンショップで一番安かったノーブランドの
184pin SD-RAM DDR400 1GBのメモリーを使用しました。
3980円のメモリーでちょっと心配でしたが、きっちり認識して
くれて、今のところ異常なしです♪
戻した画像が無いですが。。。作業はまだまだ、続きますよw
上海問屋セレクト デスクトップパソコン用メモリ PC-3200 DDR Long-DIMM 1GB
- 出版社/メーカー: 上海問屋
- メディア:
BUFFALO DD400-512M PC3200(DDR400) DDR SDRAM 184P
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
!注意!
あくまでもメーカー発表のスペックはメモリー最大容量は本体512MB 増設512MBの合計1GBです。
(*1GHz以上のCPUを搭載したG4 iMacの場合)
メモリー交換は相性問題も含めて自己責任でお願いいたします。
あぁ〜!Σ( ̄□ ̄;)
macちゃんが・・・
by ami (2008-08-30 16:10)
amiさん、こんにちは♪
大丈夫です!!Macちゃんは元気です(o^∇^o)ノ
by ぶらたつ (2008-08-31 14:30)
i-Mac G4の裏蓋に搭載されているメモリーは200pimではなく144pinんSO-DIMMです。間違った記載は、閲覧された方からクレームが入りますよ。
by Jun (2009-08-17 16:15)
記載内容に誤りがあります。iMac G4のメモリーは、内側のものは184pinで裏蓋に取り付けられているメモリーは、ノートタイプと同じ144pinのDDR SDRAMです。これから、改造をされる方が間違ったメモリー選ばないように本文を訂正してください。
by JUN (2009-08-17 16:45)
JUNさん ご指摘ありがとうございます。
私の iMac は後期型(?)のため、内部184pin 増設200Pin の
DDRメモリーで間違いありませんが、前期型(?)G4 iMac は
確かに搭載メモリーが違うようです。
誤解を与えてしまう表現があったことをお詫びして訂正いたします。
by ぶらたつ (2009-08-17 17:42)
JUNさんの書き込みも、誤解を招きそうなので、訂正させていただきます。
2つ目の書き込みに内側のものは184pinとありますが、
裏蓋内部の増設メモリーが144pinのiMacは内部のメモリーは
168pinのSD-RAMです。こちらもあわせてご確認ください。
この記事を読まれて作業をしようと思った方は、ご自身のMacの仕様を
今一度ご確認のうえ、記事内の注意事項を再度ご確認ください。
by ぶらたつ (2009-08-17 18:37)